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アパレルバイトはきつい?バイト歴4年の私が詳しく解説します!

アパレルバイトはきつい?バイト歴4年の私が詳しく解説します!

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みなさん、こんにちは。なまけものです。
今回のテーマはアパレルバイトです!

ファッション好きな大学生なら1度は憧れたことのあるアパレルバイト

僕も大学2年生の時にやってみようと思ったのですが、周りにアパレルバイトをやっている友人がおらず、リアルな口コミを聞けなかったため断念することにしました。

 

しかし!!

この記事は大学生活の4年間、アパレルバイトを続けてきた友人へのインタビューを元に作成しております。

アパレルバイトのリアルな実態を知ることができますので、ぜひご参考にしてみてください。

 

というわけで、かわうそちゃんよろしく!

初めまして!現役女子大生のかわうそです。
私は都内でアパレルバイトを4年間続けています。
現役大学生アパレル店員であるかわうそが仕事内容、給料、裏話など詳しく解説していきます!


「今のバイトそろそろ飽きたな」
「アパレル興味あるけど、実際どうなの?」
「社割は?」

上記のように「アパレルバイト」に興味がある方は必読です!!

 

 

はじめに

本記事は、実際に2つのブランドでアパレル店員を経験した実体験を元に作成しております。尚、ブランドや会社により、時給、業務内容など異なる場合がございますので、あくまでご参考程度にお読みください。

 

それでは早速アパレルバイトの実態をみていきましょう!

 

1.アパレルバイトとは

アパレル店員とは、アパレルショップで洋服の販売促進を行う仕事です。
主にデパート、百貨店、路面店などに働くことになります。
(この記事では、主にデパートなどに入っているブランドについて書いていきます。UNIQLOやH&Mなどのファストファッションアルバイトとは内容が異なりますのでご了承ください。)

 

2.主な仕事内容

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アパレルバイトの主な仕事内容を詳しく説明していきます。
基本的には以下のような業務があります。

主な仕事内容

①店頭販売員
 ・接客(販売、試着室の対応、コーデ提案)
 ・レジ打ち
 ・ロールプレイング(スタッフ間で行う接客の練習)
 ・店内掃除(洋服を畳みなおすなど)
 ・ブログ作成(ブログ用のコーデ撮影、文章作成)
 ・コンペティション(他店ブランドに売り上げ・売れ筋を聞く)

②商品管理
 ・在庫管理(店頭在庫の補充、納品検品、棚卸)

③VMD(ビジュアルマーチャンダイザー)
 ・マネキン展示
 ・店内のディスプレイ

1つずつ解説していきます。

①店頭販売員

 

接客

お客様がお店に入店してから、商品購入までの間、お客様をサポートする業務です。アパレル店員のイメージといえばこれですよね!

お声がけをし、フリートークを交えながら、ニーズの聞き出しを行い、コーデ提案や試着室へのご案内、購入までが一番スタンダートな流れになります。


また、お店の予算をその日に出勤しているスタッフで割り振った「個人予算」を設けているブランドがあります。

販売員は1日の個人予算に対して、個人売上が達成できるかどうか毎日数字を見ながら接客します。

 

レジ打ち

購入が決まったお客様のお会計をする業務です。

レジのスタッフはフリートークを交えながら、商品に傷がないか確認、お会計、商品のお包み、お客様のお見送りまで行います。

ブランドにもよりますが、自社ブランドのポイントカードや館で推奨しているクレジットカードなどの獲得も行います。

ポイントカードやクレジットカートの獲得にも個人獲得目標を設けているブランドもあります。

 

ロールプレイング

スタッフ間で、店員と客に分かれて接客の練習をする業務です。

これはスタッフ教育の一環でもありますが、店内にお客様がいることで、入店促進に繋がるのでこちらも大事な業務と言えます。

曜日や時間帯によっては、手の空いている時間帯があり、特に平日の昼間などに行うことが多いです。


店内掃除

店内の掃除や整理整頓を行う業務です。床や鏡などはもちろんアクセサリーやサングラスなど丁寧に掃除をします。

少しでもホコリをかぶっていると手に取っていただけないので、朝、手の空いている時間帯、夜とこまめに掃除をします。

他にもハンガーの間隔を統一させたり、畳んである商品を綺麗に畳みなおすなど、お客様が商品を手に取りやすい環境を作ります。

 

ブログ作成

ブランドの公式ブログに投稿するための記事を作成する業務です。

こちらもブランドにもよりますが、店舗ごとに公式のブログ、SNSなど更新していることが多いです。

自分の好きなコーデを紹介する時もあれば、ブランドが一番押している商品、在庫が余っている商品のコーデで組む時もあります。

ブログで使うコーデ写真は、接客の際にお客様に見せると、着ているイメージがしやすく購買に繋がります。

 

コンペティション

他店に売り上げ・売れ筋などを聞きに行く業務です。

この業務は新人が担当することが多いです。営業時間終了後、他ブランドに最終売り上げ・売れ筋商品を聞き、翌日の売り上げ戦略を立てる際の参考にします。

他にも、館内が閑散としている時や、売り上げが伸びない時にも、他店に中間売上・売れ筋商品を聞きに行きます。他店がTシャツが売れていたら、自店のマネキンにもTシャツを着せるなど、館内の他ブランドと情報共有を行います。

②商品管理

 

在庫管理

店頭在庫・倉庫在庫の管理をする業務です。

大きい店舗だと商品管理専門のスタッフを雇う場合もありますが、大体は販売スタッフが行います。全ての商品が店頭に置けるわけではないので、納品されたら店頭在庫、店頭ストック、倉庫在庫に分けてストックします。試着や購入の際に商品がどこに何点あるのかを調べ、店頭にない場合は倉庫までダッシュすることもしばしば…

特に試着の際はお客様の気が変わらないうちに、商品をお持ちしなければいけないので、新人が倉庫まで走ることになります。女性でヒールがマストのブランドで働く際は、履きなれたヒールを履くことをお勧めします!

 

③VMD(ビジュアルマーチャンダイザー)

店内の内装を考える業務です。VMDは本社の方や店長がやる場合がほとんどです。

売上が伸びない時は、売れ筋商品を前に出したり、その日の客層を見てマネキンのコーデを替えたりします。マネキンを見て入店してくれるお客様も多いので、マネキンに何を着せるかは重要になります。その為、1日に3,4回着替えることもあります。
他にも、キャリアを積んでいくにつれ、売り上げ管理、シフト管理、スタッフの教育、顧客管理、フェアやセールの戦略考案など様々な業務を分担していきます。

 

3.平均時給/労働時間

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アパレルバイトの平均時給は1050円~1100円ほどが相場です。

アパレルは時給が低いことで知られているかと思いますが、社員割引を考えるとオシャレが好きな方にはかなり割りのいいバイトと言えます。(社員割引に関しては後述します)

尚、勤務時間例は以下の通りです。
早番:9:30-18:30 (1時間休憩+30分休憩)
遅番:12:30-21:30 (1時間休憩+30分休憩)

 

時給や労働時間は店舗によっても変わりますので、詳細はバイトルにてご確認ください。

 

4.社員割引

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アパレル店員が社割(社員割引)で洋服が購入できることはご存じの方も多いのではないでしょうか?

実際どのくらい安く服が買えるのか気になるところですよね!

では早速詳しく書いていこうと思います。


基本的に社員割引は1割引〜最大8割引と言われています。

社員割引の割引率を公開しているブランドと非公開のブランドがある為一概には言えませんが、他のアパレル店で働く友人を持つ私の感覚だと、だいたい40〜50%オフが相場なのではないかと思います。

ちなみに、私が働いていたブランドの1つは社員60%オフ・アルバイト50%オフ、2つ目は社員50%オフ・アルバイト40%オフでした。

自ブランドの洋服が約半額で購入できるだけでも十分魅力的ですが、同じ系列のブランドは全てこの割引率で購入ができるのも嬉しいポイントです。 

また、デパートやショッピングモールなどの従業員のみが利用できる社員割引きなどがあることも!私はデパート従業員のみが利用できる社割でコンタクトレンズを30%オフで購入しています。他にも、コスメや食品なども社員割引が利用できるので、上手く使えばかなりの節約につながります。

よく、「アパレル店員はハードワークのわりに給料が低い」と言われますが、日頃から服にお金を使う方であれば、この時給でも十分に元は取れるのではないでしょうか。

5.アパレルバイトのメリット・デメリット

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ここまで一通りの業務内容、時給を見ていただき大体の方はこう思ったのではないでしょうか。
「時給低い割にきつそう。」
確かに、続けることが難しく辞めてしまう人も多くいます。
それでも、私がアパレルバイトをオススメする理由を書いていこうと思います。

アパレルバイト/メリット

・メリット
 ①社割
 ②就活に活かせる
 ③社会人としての体験やスキルを学べる
 ④ファッションセンスが磨かれる
 ⑤やりがいを感じやすい
 ⑥芸能人に会える

 

社割

先程も申し上げた通り、アパレル店員は、10%~80%オフで洋服を購入することができます。社販(社員販売)は基本的には給料から天引きされることが多いです。服好き大学生であるかわうそも月に1~2万円分(普通に購入すると約4万円分)の服を社販で購入しています。社割を考えればこの時給も納得じゃないでしょうか?
しかし、安いからと言って社販で爆買いすると給料明細を見て絶望することになるので要注意です!

就活に活かせる
アパレルバイトを真面目にやれば、まず就活に困ることはありません。私がそう考える理由は以下の3つです。

①主体性のあるエピソードが作れる②コミュニケーション能力が身につく③結果が数字で表れる為、言葉に説得力が増す

ここでは詳しく話しませんが、詳細記事を後ほどアップします!


社会人としての体験やスキルを学べる

アパレルバイトは例え学生アルバイトでも社員扱いです。なぜならお客様にとって、例え大学生のアパレル店員の接客でも、社員の接客でも関係ないからです。ファッションのプロとして、社員と同じ土俵で同じレベルで仕事をすることになります。

業務面でも、社会人としてのマナーや敬語はもちろん、仕事の優先順位や上司への接し方など学生アルバイトでも社会人同様に扱ってもらいます。こういった環境だからこそ、より当事者意識をもってバイトに取り組むことができると思います。

大学生のうちにこのような経験やスキルを身に着けることができるのは、大変貴重であり、将来必ず役に立ちます


ファッションセンスが磨かれる

アパレル店員になると常に流行に敏感になり、自分のファッションセンスが磨かれていきます

店頭に並ぶ服は約週2回のペースで新作が納品され、その度に素材、着方、コーデなど勉強し接客に活かします。その際に、新作を実際に試着し、丈感、サイズ感、ボリューム感などを確認します。つまり、店頭に置いてある服は試着し放題というわけです!

自分では絶対に手に取らないような服でも、着てみると案外似合っていたりします。こうして新たな自分を発見できるのもアパレル店員ならではです!

 

他にも、私が実際に働いていたブランドでは、月に1回ビジュアルチェックというものがありました。ビジュアルチェックとはお客様に商品の魅力を伝えるために、自身が「歩くマネキン」になりブランドコンセプトに合ったビジュアルで店頭に立つための指導です。

具体的には、顔のアップ・店頭コーデ・私服コーデ・ネイルの画像を本社に送り、評価やコメントをしていただきます。店長の許可が出るまで何度も写真の撮り直しをさせられることもありました笑(中には本社から厳しい指摘をされたスタッフも)

この辛口ビジュアルチェックをパスする為に、スタッフ間でコーデやメイクについて情報交換したり、アドバイスし合ったりすることで、更にセンスが磨かれていき、スタッフ間の絆も深まります!
これだけファッションに関わっていれば、自ずとオシャレになっていきますよね。

♦️やりがいを感じやすい

やりがいを感じやすいのもアパレルバイトの魅力の1つです。自分の提案したコーデを気に入っていただき、購入を決めていただいた時や毎月買いに来てくれる顧客ができた時など、お客様が自分の接客に満足してくれた時は非常にやりがいを感じるかと思います。
また、お客様が満足する接客ができた時は必ず売上に繋がります。こうして、お客様に満足して頂き、感謝され、個人売上で結果を残すことがモチベーションに繋がります。個人売上が、店舗全体の評価や売り上げにもつながる為、売上で結果を残すと社員から褒められることも多いです。

 

♦️芸能人に会える

こちらは都内限定かもしれませんが、芸能人に会えることもあります。私は2つのブランドでアパレル経験がありますが、インスタグラマーなども含めると、どちらも月1ペースで芸能人が来店しています。中には、46や48がつくアイドルグループの人気メンバーや雑誌のモデル、バラエティでよく見かける芸能人なども…!

来店頻度や人柄にもよりますが、一緒に写真を撮ってもらってるスタッフもいました。

 

以上が私が大学生にアパレル店員を勧める理由になります。アパレルはハードです。読む人によってはメリットがデメリットに感じる部分もあるかと思います。しかし、このハードな環境に身を置くことで自己成長し、デメリットがメリットに変わるかもしれませんよ?

 

続いてデメリットについて詳しく書いていきます。

アパレルバイト/デメリット

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・デメリット
①接客が難しい
②覚えることが多め
③洋服の購入費用がかかる
④個人売上のノルマがあるお店も存在する(*)


接客が難しい

 アパレルの接客は大まかな流れは決まっていますが、マニュアルは存在しません。ファーストアプローチ(お客様にかける最初の一言)は何を言うか、どうやってニーズを聞き出すか、試着してもらうにはどのタイミングでどんな言葉をかければいいのかなど、常に状況を把握し分析して考えながら接客する必要があります。話しかけても、スルーされることもありますし、失礼な発言や言葉遣いはクレームにも繋がります。常に、頭で考えながら、言葉を選んでいく為慣れるまで時間がかかるかと思います。

覚えることが多め

 まずはじめに接客をする上で、洋服の基本的な知識は必要不可欠です。更に、新作が納品される度に(約週2回)新しい知識を頭に入れる必要があります。具体的には、メリットピックアップ、着用方法、コーデ、生地の特性、洗濯方法なども覚える必要があります。また、事前にお店にある在庫を確認し、どの商品が何点あるかを把握しておくことも重要です。これは、接客時に在庫欠けしている商品をおすすめすることがないようにする為です。販売スタッフはサイズ欠け・色欠けしている商品をできるだけ把握し、スタッフ間で共有、売れたらその都度更新しながら接客していくことになります。
 私は以前、在庫確認不足・共有ミスなどにより、他のスタッフに迷惑をかけたり、売れるはずの商品を売り逃したりしたことがありました。毎日出勤できない学生にとっては、お店の在庫をある程度把握することはなかなかハードですよね。
 
洋服の購入費用がかかる

 アルバイト時に着用する店頭コーデは、社割で購入しなければいけない場合があります。自分の着用している店頭コーデが完売すると、その服は店頭では着用できなくなるので、更に別の新作を購入することになり、費用がかさみます。
また、基本的には自分の好きな新作コーデを選んで社割で購入するのですが、生産数・在庫数との兼ね合い、スカートのスタッフとパンツのスタッフのバランス、季節やブランドコンセプトに合っているかどうか、スタッフ同士のコーデが被らないようにするなど全体のバランスを考慮しながら決めます。その為、あまり好みじゃない服を買わされることも…
 私が以前働いていたアパレルショップでは、制服(自ブランドの服)の貸し出しがありました。靴のみ社割で自己負担し、店頭コーデには一切費用がかからなかったので、学生の私には非常に助かりました。学生でアパレルを考えている方は、ブランド選びのポイントとして「制服の貸し出しがあるかどうか」も確認してみてください。

 

個人売上のノルマがあるお店も存在する

 ノルマがあるお店の場合、販売員は出勤毎に個人予算が割り出され、常に数字を意識して仕事をすることになります。特に1着も売れていない時や予算が高い日などは大きなプレッシャーになります。
また、個人売上が設定されているからこそ起こるスタッフ間のトラブルなどもあります。本来、個人売上はお店の予算を超えるために、個人に割り振られた予算であって、販売員はお店の予算を達成するために、スタッフ同士協力して接客する必要があります。しかし、我の強いスタッフがいる場合や個人売上が伸び悩んでいる時の焦りなどからスタッフ同士がライバル関係になってしまうこともあります。
 トラブルを避けるためにも、日頃からスタッフ間でのコミュニケーションを頻繁に取ることをお勧めします。


以上が私が感じたアパレルバイトにおけるデメリットです。


最後に

今回は私の実体験を元に”アパレルバイト”について、詳しく解説していきました。

アパレルバイトをきついと感じたことも確かにあります。アパレルより楽で稼げるバイトはたくさんあります。しかし、それらのバイトは労働内容や給料など表面上だけみると有益に見えますが、長期的にみると販売員を経験した時に成長している自分が得をしたことの方がずっと多かったように思います。

何か夢や目標があって、それに向けて努力している方は稼げるバイトの方が効率はいいかもしれませんね!そうではない方は是非アパレルバイトに挑戦してみてはいかがでしょうか?

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

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